INTERVIEW

LOUD GRAPE

公開日:2014.11.25

INTERVIEW > LOUD GRAPE  (2/4)

3. Lie on the kingdom

りあ
割りとシャウトが多めの曲なんですけどレコーディングで苦労しました(笑)。俺のシャウトは基本息を吸って出すんですが、この曲はメンバーに吸いじゃなく吐きでやってって言われて。それで歌ってみてメンバーはいいんじゃないかって言ってくれたんですが、納得いかなくて何回もシャウトしました。
ここだけの話、なかなかうまくいかず短気な俺は途中一人で上手くいかない自分自身にブチ切れてましたね(笑)。でも怒りに任せて迫力あるいいシャウトが録れたので是非聴いてください!

澪毅
Dr.BANちゃんのライブ曲ですね。この曲はBANちゃんワールド全開のメロディーを引き立たせるバックを意識して録りました ボーカルRECではシャウトが多いのでメンバーみんなジャッジして録りました 実はアウトロの一番最後のシャウトは僕だったり… この音源で聴いてもらいライブで一体感を作れたら最高な曲だな!

ユ≠キ
BAN作曲の曲。まだLOUD GRAPEが出来る前からありました。BANにこんな感じにして欲しいと言うイメージを言われ、そこからアレンジをしました。これもライブ重視で、イントロはライブの直前に変えて今の形に落ち着きました。

アヤト
この曲はたまちゃん作曲!!実は頭の方にあるシンセセクションはボクがつくってます!!ライブでは定番の曲で、僕が好きなのはイントロのフレーズです。かっこいいのです。
この曲のベースラインのこだわりは、まず頭のシンセセクションからバンドインしてくるところ、ギターの音がジャーンって鳴ってるところなのですが、ここにハーモニクスでコードを作ってます。あまりこういう変わった事をやってる人が同ジャンルにいなかったので、やっちゃおっかなーと変なノリで入れたフレーズですが割と曲にもあっていてお気に入りの箇所です。ハーモニクスの音が分からない人はギターがジャーンって鳴ってる時にポーンと聞こえてくる音を探して見てね!それがベースのハーモニクスの音ですよっ☆サビのベースラインもかっこいいから良く聞いてみてほしいです!!
それからAメロとBメロの間のセクションでりあがやっているラップが男らしくて超かっこいいです!その後のBメロとサビのりあの歌い方も絶妙なのでニュアンス等も要チェック!!

BAN
けたたましく鳴り響く警告音。これは注意が必要だ…何故ならこれから激しいモッシュが始まるからだ。LIVE会場ではお馴染みの左右に激しくモッシュする観客達、そしてメンバー観客が一丸となって始めるヘッドバンキングの嵐。そのオーディエンス達の声があたかもCDからも聞こえてきそうな、そんな迫力がこの曲にはある。縦の揃ったキレのあるギターフレーズに、派手さと個性引き立つドラムフレーズ、そしてシャウトボイス、グロウルボイスを多彩に組み合わせたりあの攻撃的な声、そしてメロディアスかつ激しさを忘れないサビのメロディーはりあの個性が際立っている。
LOUD GRAPEのLIVEを最高に盛り上げるこのナンバーを是非読者の皆さんにも感じて欲しい。(チャッカマンたまばん)

4. Emotional Rabbits

りあ
この曲をライブでやり始めたのは今年の夏のツアーあたりからなんですが、実は初期からあった曲なんですよ。やらなかった理由は構成がちょっとマニアックすぎるかなって(笑)。やり始めたきっかけはアヤトかな?作曲者のアヤトがどうしてもやりたいって。
LOUD GRAPEはライブ重視で活動してるからどんなに曲がよくてもお客さんのノリ易さとかを重視するとちょっと違うんじゃないかなって思ったりもしてたんですよ、バックサウンドは激しくて聴かせるバラードってわけでもないし(笑)。でも同じような曲調のものばかりやってても仕方ないから正直な話で言うと最初は賭けにでるつもりでやりました(笑)。でもそこはさすがアヤトの作る曲っていうか、大盛り上がりでたちまち人気曲になって嬉しくて。これからもライブでみんなに聴かせていけたらいいなって思ってます!

澪毅
このミニアルバムの中でも一番ディスコ調の曲ですね。シンセとか機械音がたくさん入った曲だから意外にミックスが難しくて凝った曲かも!ギターリフも地味にめちゃくちゃヘヴィでかっこいいリフでメロもキャッチーで素敵な仕上がりになったと思います。サビ終わりのボーカルがラジオボイスの部分からの間奏のサウンド個人的にたまらん!ミックスの待ち時間はレコーディングスタジオにバランスボールがあるんだけど(何故か笑)、それに乗ってリズムにノリながらBANちゃんを叩いて遊んでスタジオ内が笑いの渦で楽しかったなぁ!ライブでも楽しいヘヴィでちょっぴり可愛い曲!

ユ≠キ
当初ボツ曲でした。新しい曲を作るにあたり過去デモを聴き直していると、久しぶりに聴いたこの曲のメロがよく、アレンジにアレンジを重ね今の形になりました。ライブで人気の曲だと思います。

アヤト
超シンセ中心で、なかなかヘビーなダンスロックチューンです!この楽曲は最初のデモ音源と全然違うんです、アレンジの段階でかっこよく化けてくれました。
この曲を作る時は、構成に気をつけていました。聞いてもらえると分かると思うのですが、イントロでは拳を振り上げられるような激しいフレーズ、Aメロは流れるようなボーカルのメロディーで落ち着いて歌を聞かせ、Bメロではまた激しいセクション、そしてキャッチーなサビ、サビの後に一気に空気を変えるCメロと、初めて聴く人が驚くような曲の展開にしています。サビのキャッチーさが異常で、自分自身でもめちゃくちゃ好きなメロディーです。サビのメロディーだけ使ってバラードとか作ったら泣けそうだなーって思います!(笑)カラオケで歌いたい曲No.2!!!

BAN
デジタルサウンドから始まるこの一曲。今までの曲から一変したデジタル要素とバンドサウンドのハイブリット感。この曲の展開が難なく可能なのがLOUD GRAPEの特色の1つである。曲中にはテンポチェンジが多様されており一曲の中に様々なアプローチパターンが用意されている。通常ここまでのテンポチェンジが多様されていれば曲の印象が散漫になってしまう事が多いのだが、メインコンポーザーのアヤトが作る楽曲は違う。一曲の印象を変えず、リズムさえ崩す事なく1つの楽曲に複数のアプローチを入れ込んでしまうのだから。
そんな楽曲に載せるメロディーと切ないながら何かの答えを受け手に伝える歌詞が更にこの楽曲に新たな一面を追加している。この多彩にクロスオーバーされたこの一曲が収録されている事が『Devils Chocolate』と言う作品に新たな意味を追加しているのかもしれない。(ジッポのたまばん)

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