LIVE REPORT

Resistar Records PRESENTS「治外法権VOL.4」

取材/文:なるまゆか 写真:河井彩美 〈AY-Beatrium〉   公開日:2014.09.05

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3バンドのトリを務めたのはDOG inTheパラレルワールドオーケストラ。時代劇のテーマソングをBGMに5人の影アナからスタート。「断崖式DDT」が鳴り幕が開くと、一列に整列した、華やかな和装姿の5人が目に飛び込んできた。強烈なバックライトがフロアを照らし始まったのは「ハルシオンキャンディ」。ライヴでお馴染みのこの曲で明るく楽しませると、続く「夏恋華」では表情を変え、儚い夏の恋の切なさを表現。MCを挟み、「治外法権―!よーいドン!」という春の掛け声で始まったのは「ミラクルGO!」だ。いつも仲良しな準々とメイが楽しそうに向かい合って弾いている姿がなんとも微笑ましい。オーディエンスのハートが乱舞した「boomy♡boomy」は、思いっきり声を出しオーディエンスを煽っていくミズキが印象的。メンバー全員で歌う「Doggy’s Party!!」ではそれまでクールにキメて叩いていた緩菜も笑顔で歌い、みんなで声を出して大盛り上がり。「青空ハレーション」でジャンプと手拍子でワイワイ騒ぐと、ラスト「祭izm」でタイトル通りのお祭り騒ぎに突入。「同じ阿呆なら 踊らにや損損♪」と扇子を持って踊り倒し、最高の夏を締め括った。

3バンドのライヴが終わると、セッションタイムへ。全員が、夏の終わりを彩る浴衣姿だ。
1組目(Vo.春、Gt.一樹、Gt.ミズキ、Ba.燕、Dr.Seika、Key.teru)は、「Count Down」(Blu-BiLLioN)、「WGMM」(BugLug)の2曲を披露。一樹とteruの美麗すぎるアイコンタクトや、燕とミズキが笑顔で楽しそうに仲良く弾く姿は「治外法権」ならでは。メンバー紹介時にはミズキが春の無茶振りでちゅうえい(流れ星)の「ガンダム!」ネタを披露する場面も。


2組目(Vo.ミケ、Gt.準々、Gt.宗弥、Ba.メイ、Dr.将海)は、「R.I.P」(BugLug)をパワフルにプレイしたのだが、Blu-BiLLioNにはない激しい曲調に、ミケは「息が上がってます」と苦笑い。「今日は俺もかわいこぶっちゃおう!」と披露された「チューリップ中毒」(DOG inTheパラレルワールドオーケストラ)。普段とは違うミケのかわいい姿にオーディエンスも大興奮だった。

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